プレゼンテーションとかでよく言われる「メラビアンの法則」を知ってますか？
この法則によると、プレゼンテーションで受け手側が印象を受ける要素は
- 言語情報（Verbal：７％）：話の内容、言葉そのものの意味
- 聴覚情報（Vocal：38％）：声の質・速さ・大きさ・口調
- 視覚情報（Visual: 55％）：見た目・表情・しぐさ・視線
つまり・・・
内容全然関係ない醤！！！
声が大きい人の意見が通ったり、いろんな場面で感じると思うんだけど、
ここではその理由を脳科学的に書いて、
それを用いた、人に好かれる方法も書くね！^^
- 人間の脳について：爬虫類脳を刺激する
- 爬虫類脳を刺激するには
- 褒め言葉は呼吸が深くなる
- 家族、奥さん、彼女にも大好きだということを伝えよう！
- 人間は敗北恐怖症だから褒めてあげる、認めてあげる
- 「山あり谷ありの人生だったね」と褒める
- 影褒めを使う
- 潜在意識下で褒める
- 褒めると能力もアップする
人間の脳について：爬虫類脳を刺激する
人間って、爬虫類からの進化で、爬虫類の部分も残っているんだ！
脳でいうと、
爬虫類脳（右脳）：本能、反射
哺乳類脳：発信など
人間脳（左脳）：言語化、正当化
で、つまり爬虫類脳がより本能的だから、そこを刺激してあげることが大事なんだ！
より本能的に好かれるポイントなんだ！
爬虫類脳を刺激するには
上に書いた通り、爬虫類脳っていうのは世間で言われる右脳のことだね！
爬虫類脳は何が喜ぶのか考えてみよ！
音楽で爬虫類脳を刺激する
音楽って、いい音楽聞くと気持ちよくなるよね！
でも、何で気持ちよくなるか説明できないよね！
小鳥の鳴き声、虫の音、そういった自然の音も、
理由はわからないけど、「美しい」よね！
絵で爬虫類脳を刺激する
絵も同じだよね！
何で感動するかわからないけど、感動するよね！^^
これもまた、爬虫類脳への刺激方法、つまり、芸術やアートは爬虫類脳への刺激で、
見る側も、純粋に感動するかどうかで決めるのでも良いのかなって思うんだ！^^
褒め言葉で爬虫類脳を刺激する
褒められると嫌っていう人もいるけど、
多分、本能的にはなんだかんだ喜んでいると思うのはODAだけかな？
じゃあ思いついた褒めポイントはどんどん行っちゃったほうがいいと思うんだ！^^
そうしていくうちに、人のいいとこ探しもできるし、
褒められる側もテンション上がるし、スバラシウスだよね！！！
褒め言葉は呼吸が深くなる
褒める言葉って、呼吸が深い言葉が多いことに気づいたときは、
バナナに「ひろしげ」って名前付けちゃったよ！
例えば、「ありがとう」【グラシアス」「オブリガード」「サンキュー」
その反面、バカとかアホとかシット、Fワードと、割と呼吸が短いよね！
こういうのも振動として、音楽として、
人間や動物が好んだりする音と好まない音が分かれるのかな、と思うんだ！
そのこともあって、褒め言葉は音として気持ちいんじゃないかな、
って思うんだ！
家族、奥さん、彼女にも大好きだということを伝えよう！
上に書いたことが故に、やっぱり、奥さんにも、大好きだということや、
愛しているということを伝えることってすごく大事だね！
人間は敗北恐怖症だから褒めてあげる、認めてあげる
分人間って認められたり、褒められるのが好きで、
人間はみんな敗北恐怖症なのかなーと思うんだ！
なんだかんだ、こうしてODAも書いているけど、
認められたい欲があるし！^^
だから、そのために、褒めるって大事なのかなーと思うんだ！
「山あり谷ありの人生だったね」と褒める
これはてきにっく的なことになるけど、
相手のこれまでの経験を
「山あり谷ありの人生だったね」
と認めること、そして、尊重することもまた、すごく相手を認めることができる中―と思うんだ！
そうすれば、相手も喜ぶし、
自分も尊敬の念を伝えられるんじゃないかな！
影褒めを使う
これもテクニック的なこと！
例えば、「社長が、君は頑張っていて、とても期待しているって言っていたよ」
と一言いうだけで、２人から褒められたことになる！
これは結婚付近で、相手の親御さんや自分の両親に会う際に使うのもすごくOh suesue me!
Japanese Phrases, How to Say "I recommend this to you!" in Japanese
潜在意識下で褒める
「君は何でもできる、そんな気がする」とか
「夢で君が人を救っていた」
という、自分でも説明がつかないけど、直感的に褒める
のもいいな、って思うんです！
自分が天才だと思って相手も認めれば天才の出来上がり
ラッキーなことに、天才には定義があんまりないから、
こっちが天才と言ってあげて、その人自身が天才だと思えば、
天才が出来上がっちゃうんだよね！
絵の天才でもいいし、絵が描けるバナナに詳しい天才でもいい、
競わなくていい、対立しなくもよくて、
みんな何かしら天才だと思うんだ！^^
ただ、確かに、転載の大量生産になるのはどうなの？
と言う気持ちはわかるし、
一つのことで極められる天才は、本気で尊敬してしまう と言う面もあるね！^^
ただ、天才だと思ったらODAは天才だということが多いです！
褒めると能力もアップする
そして、こうしてほめることで、やる気とか自信がわくよね！
そうすると、人の能力的にも引き上げられると思うんだ！
ビジネスでももちろん、大事にな人への褒め方一つで、
人に好かれられたり、人に感謝される人生になると思う！
認めること
与えること
感謝すること
与えると与えられる というのも、モノやサービスじゃなくても、
こうして「ほめ」「言葉」でも与えることってできると思うんだ！^^
褒めて素晴らしい人生にしましょう！
オススメ本！
上の書いたことも含め、ODAが圧倒的にお勧めする本載せますね！
西野さんの本はコチラ！
これからの時代で西野さんが気づいた「みんなでやるべき！」っていう
人々の心理とか、これからの時代で大事にすべきな考え方が書いてあるよ！^^
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堀江さんのこの本も、自分が好きなことをすべきことを様々な角度から書いてあるよ！
今ある常識がいかに狭い世界であるかということを気付かせてくれる一冊！^^
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人生で一番大きなチャレンジを1月から行います。
その準備を今しているのですが、その経過も含めてこのブログで更新していきますね！^^
