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オーストラリア移住や永住権のための条件をざっくりと

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前回の記事が大反響!オーストラリアに移住したくなる人が続出したよ!笑

日本大丈夫かな?笑(織田はみんなと一緒に救うから大丈夫だけど)

 

・関連記事:オーストラリアが日本より住みやすいと思う7つの理由 

 

そこで今日は「オーストラリアに移住したい場合はどうすればいいの?」について書くね!これ読んで、本気で移住したくなったら、本格的に情報収集してね!

 

あと、こういう手の記事は世の中に割とあるから、「織田にしか書けない」記事として、移住以外の選択肢まで書いたから是非最後まで読んでみて!

 

結婚でオーストラリア移住、永住権

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一つ目は狙ってやるのは難しいけど、結婚!現地で素敵な人と結ばれたらオーストラリアの永住権ももらえるし、「結婚」でなくても、数年間一緒にいれば、「パートナー」として永住権をもらえるよ!^^

オーストラリア移住、永住権のためIELTSの試験をとる

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オーストラリアが住みやすいのはわかったけど、どうやって移住するの?実際移住できるの?という質問に対して簡単に説明するね!あとはググって!笑

 

まずポイント制なんだけど、そのポイントの中で重要な項目がIELTS!

IELTSスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4試験でオーストラリア移住(永住権)の条件は2017年では各点数が平均6.0以上あるというのが永住権の条件!

 

IELTSは最高点9.0で、織田で4つの項目で平均(Overall)7.0だったよ!だから正直、勉強しないと6.0は難しいともう!

 

ちなみにIELTSの対策としてはネット上で無料でpodcast提供してくれてるBen Worthingtonさんという人の教材が圧倒的にオススメ!

 

・関連リンク:英語上達するための方法をまとめたよ

・関連リンク:Ben Worthingtonさんのページ

 

オーストラリア移住、永住権の方法:ビジネスビザで2年過ごす

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そのテスト以外にはオーストラリアでビジネスビザをもらいながら2年間働くことも条件に入るよ!そしてそのビザを出せる職種もある程度決まっている!

 

昔は料理人とか美容師がビジネスビザで安かったけど、今はそれらは飽和していて、バリスタ、会社員のオフィスワーカーなど職種も限られてきているよ!

 

オーストラリアで宿を探すならTripAdvisor (トリップアドバイザー)

 

オーストラリア移住、永住権の方法:ビジネスビザは厳しくなってはいる

 

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職種が限られているのもさることながら、実はビジネスビザを出してくれるスポンサー企業(ビジネスビザを出す企業)の条件も厳しくなってるんだ!

会社としては、ビジネスビザを出す雇用者には5000ドルの給与は与えないといけない(年収500万円)という条件がある!

 

だから企業としても年収500万円の価値がある人材でないと採用できないんだ!

でも、オーストラリアはもともと最低時給が2000円ほどだから、500万円といったも、日本の感覚よりは少ないけどね!

 

オーストラリアビジネスビザ裏事情

 

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そして、永住権欲しさに、500万円の給料をもらった後に、その後何パーセントかを企業に返す形で、ビジネスビザスポンサー企業と契約する人もいるみたい!

 

これは正直良くない方法だし、雇われる方は、500万円分の税金を払った上で企業との約束の額を返還(企業と50%返還で約束していたら、250万円の給料で500万円分の税金を払うことになる)から本人も大変!

 

オーストラリア移住、永住権の方法:学生ビザ→ビジネスビザの流れ

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これまでは永住権のための英語の条件とビジネスビザの条件について書いたよ!ここからは、ビジネスビザ(スポンサー)を見つけるための流れ!

 

方法としては学生ビザとワーホリビザでの方法がある!

学生ビザの場合は、オーストラリアの大学に入学して、そこで学校にいながらスポンサーの企業を探すためにいわゆる就活をする形!

 

オーストラリア学生ビザの条件

 

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学生ビザについてはまた別途調べてもらえると嬉しい(適当かよ)んだけど、 

 

  1. 英語を学ぶ場合
  2. 英語+αを学ぶ場合
  3. 形だけ学生ビザで長期滞在してその間にとにかく企業に就職する場合

 

の3パターンがあるよ!英語だけ学ぶ場合だと、スポンサーになってくれる企業を見つけるのは少しハードルが高いかも!

そういう意味では2.の、英語以外の何かを学んでその分野の企業に就職することとか、3.の形で、すでに自分の得意な分野でとにかく就職活動するかのどっちかが妥当だね!

 

そして3.の形のために、「ビザ取り学校」というのがあって、これらの学校はあまり行かなくても学生としてのビザをくれるまさにビザを取るための学校!

でもその分入学金も少しかかるという噂も、、、

 

もしこの方法が気になる方は、織田のLINE@で質問頂戴!知り合いの方にもっと詳しいこと聞いてみるので!^^

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オーストラリア移住、永住権の方法:ワーホリビザ→ビジネスビザの流れ

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オーストラリア移住でいちばん多いのがこのパターンだと思う!

ワーキングホリデービザ(学校もいけるし働けるし観光もできる最強ビザ)をとって、その間にスポンサーになってくれる会社を見つける方法! 

 

オーストラリアワーホリビザの条件

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オーストラリアのワーホリビザの条件は、30歳以下であること(2017年以降35歳以下に変更になる可能性あり)とあとは細かな条件がいくつかあるけど、大体クリアできるものばかりかな!

 

あとは、ワーホリビザは人生で一度きりのビザ!

 

でもオーストラリアでファーム(畑)仕事を何ヶ月かすれば、セカンドワーキングホリデービザを取得できるんだ!そのセカンドビザを取得できたら、もう一年30歳までの間に1年間のワーホリビザを使えるんだ!

よくできた仕組みだよね〜!

 

 

 オーストラリアワーホリビザ取得を業者に任せるのは無駄

 

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自分でワーホリビザも取得できないようじゃいずれにせよ後々オーストラリアで苦労すると思うし、何よりお金と時間の無駄!

業者に一回相談したら「早くしないと間に合わないかもよ!?」って言われたけど、翌日降りたよ!笑

 

ちなみに自分で申請する場合は親切な方が作ってくれたこのサイト見ながら自分で取得することをお勧めするよ!

 ・外部リンク:ワーキングホリデービザの申請方法

  

オーストラリア移住権/永住権の獲得

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こうしたルートを経て、英語とビジネスビザ2年間の条件を取得できたら、大体の条件はクリア!あとは申請をして永住権を取得、という流れになるよ! 

 

オーストラリア永住/移住を少しでも現実化させるために明確化しよう!

 

オーストラリア移住野営条件の条件をざっくり紹介したけど、

少しハードルが高く感じている人もいると思う!

 

ただ、実現に向けて、少しでも内容を明確にしておくと、実現確度も高まり、次にやれることが見えてくる!

 

なので、まずは航空券の値段を知り、宿の値段を知ることで、どれぐらいお金が必要かも明確になり、目標が徐々に明確化していくよ! 

 

ちなみにオーストラリアの航空券の値段を知るにはスカイスキャナーで航空券比較検索 がオススメ!

 

宿の値段を知るにはTripAdvisor (トリップアドバイザー)  がオススメ!

 

そして、実際に移住や永住権のために、ワーホリや留学に行く前には必ず保険を申請しておこう!

■留学・ワーホリ保険ならAIG損保

 

オーストラリア移住/永住以外の選択肢

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人口減少していたり、原発問題や保存料の量など、色々問題山積みの日本、生きづらいと感じている人もいるんじゃないかな?

 

そんな人にとって移住や永住というのはすごく魅力だと思うけど、まだ他にもいろんな選択肢があると思うんだ!^^

 

織田の思いつくものとしては下記の通りだよ!

 

リゾートバイトという選択肢

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海外案件はまだ少ないけど、リゾートでアルバイトをして生活するというライフスタイルもあり!幾つか案件があって、ここでは2つのサイトを紹介するよ!^^

 

ぜひ見てみて! 

リゾート地で働くならリゾートバイト.com!時給は業界No.1!!!

リゾートバイトならアルファリゾート!

 

海外を旅して回るために不労所得を得る

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不労所得は無理な話でも伝説でも幻でもないよ!ただ、構築するのに、すぐにはできないけどね!^^

ちなみに織田は少しだけどBUYMA(バイマ)という服の買い付け事業やAirbnbで不労所得を得ているよ!^^

・関連記事:BUYMAって何?やり方から注意点までまとめたよ!

 

世界中をワーホリして回る

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これはめちゃくちゃ魅力的!ワーキングホリデービザで滞在できる国はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アイルランド、イングランド、ドイツなど、たくさんあるよ!

 

1年づつ海外で過ごして、すごく多様な価値観を得る人材になれば、もし仮に日本に帰ってきて就職する場合でも、そんな特殊な人材ならば何かしらの職にはつけるでしょ!それか事業を始めたりするアイディアもできるだろうし!

 

沖縄に住む

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あと、日本の中でも温かくて、ゆったりしている場所として沖縄があるよね!暖かい場所に住みたいならば、日本には素晴らしい場所があるよね!織田も少し沖縄魅力に感じてる! 

 

僕らの老後は宇宙も選択肢 

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織田的には、ゆっくり生きるのは老後でもできるかなーと思って、今も割とゆっくりしてるけど、でも、日本を良くしたいという思いとか、世界全員がやりたいことができる世の中になるために動きたいというのが先行しているんだ!

 

でも僕たちミレニアル世代(デジタルもアナログも経験している、日本の高度経済成長後に生まれた人材)の老後にはもう海外でなく、宇宙に行けてると思うんだ!

 

織田の大好きな、世界一の起業家だと思っているイーロンマスクさんとかオランダのMARSPLANみたいに、火星に行けるのも10年以内のことだと思うんだ!

 

やりたいこと、住みたいところに住むを実現するために

この記事が、「今後の人生、何がしたいかなー?」と思うきっかけになれbananaと思うんだ!^^

 

そしてさらに、画家としてオーストラリアで絵を売り歩いた後、スタートアップカフェ大阪で年間400件の起業相談を受けている織田が、

 

やりたいことで生きていくために頭を整理して行動計画を作った手法をブログとメルマガでも発信してるよ!詳細は下のブログ記事を読んでね!^^

 

やりたいことを見つけるまでのワーク集

やりたいことを見つけるためのワーク集 - パンダは地球を救う

  

 織田に相談をしたい人はLINE@からどうぞ!^^

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