「キャラクター」
の注目が再度高まっていて、
さらに技術としてもVTubeが 注目され出している!
キャラクターを描くイラストレーターさんなどにとっても追い風の雰囲気になっていると思って、改めて、キャラクターの良さについてまとめた&
キャラクター絵描きさんとして取り組める方法の簡単な提案もしてみたよ!^^
- VTubeとは?
- 個人にファンがつく時代
- 個人キャラクター時代。企業はファンをつけることが昔より難しい?
- 企業の中の人をインフルエンサーにする?
- 企業はVTubeやキャラクターを用いり出す
- キャラクターは引き継ぎができるし生き続ける
- キャラクターを描くアーティストはどう能力を生かす?
- キャラクターを作る上での参考書
VTubeとは?
VTubeは、バーチャル(V)な世界で3Dキャラクターが動く中で、
声優さんが声を合わせる技術!
それで配信をする人をVTuberと言うよ!
有名なVTuber「キズナアイ」
今後5G時代になると
もっと動画が活用されて、さらに注目されるし、
キャラクターを描いてるアーティストは、
それを動かせる人をパートナーにつければ今後チャンスかも?
個人にファンがつく時代
インターネットの影響で、誰もが配信してメディアになれる時代になったよね!
しかも個人の方が身近で、リアルだからこそ、
企業よりも個人にファンがつく時代になってる!
個人キャラクター時代。企業はファンをつけることが昔より難しい?
そうなるとこれまで
CMとかで影響力発揮してた大企業は
個人がメディア化することで
相対的に影響力は落ちる!
影響力を持った個人に対して
企業が広告を依頼したりするインフルエンサーマーケティングに
企業が乗っかる例が増えてる!
企業の中の人をインフルエンサーにする?
企業よりも個人にファンがつくなら
企業の中にいる面白い人をインフルエンサーにしてしまえばいい!
という発想もあるけど、それだと
- 担当者が負荷が多くなる
- 担当者が独立するリスクが高い
- 引き継げない、属人的
などの問題が出てくる!
企業はVTubeやキャラクターを用いり出す
そんな中で企業はこれからどんどんキャラクターを用いりだす!
ちぃ☆たんとかは大元のPopteen専属モデルであり
高知県須崎市公式キャラクターで
秋葉原観光推進協会公認キャラクター(多すぎでしょ!笑)
として
絶大なファン層を獲得してるし
ことベンチャー企業でも
paymeという会社では、
paymeの本アカウント以上に
paymeくんというキャラクターの方がフォロワー数が増えてるし
paymeくんの方が愛着がどうしても湧きやすいから
問い合わせとかもpaymeくんアカウントの方に
気軽にするお客さんが多い!
運用担当者が同じだとしても
アカウント自体を
キャラクターにするかどうかで差が出る!
キャラクターは引き継ぎができるし生き続ける
例えば、臼井儀人さんがなくなってもクレヨンしんちゃんというキャラクターは生き続けるし、
悟空、ルフィも、
作者がなくなった後も人のように生き続ける。
ドラえもんに関しては、声優さんが変わっても
変わらずドラえもんだし、
キャラクターは担当者や声優が変わっても
生き続けられる!
だからこそ、たくさんの人がいて、
人の入れ替わりがあり得る企業という組織にとっても
相性が良いし、引き継げる!
キャラクターを描くアーティストはどう能力を生かす?
じゃあアーティストはこの波にどうやって乗る?
となった時に
キャラクターを活用する方法をあげて
それにあったチームを作ったり
そういった提案を企業や個人にしていこう!
活用方法として
- 簡単なところでいうと、企業や個人のLINEスタンプ作りを提案
- キャラクターマーケティング(ちぃ☆たんの例)というジャンルを確立して、提案する
- キャラクター×SNS(その人やその企業のキャラアカウント作ったり運用)などのキャラマーケティングを確立する
- VTubeを見据えて、Unity(プログラミング言語)ができる人とか、ゲームを作れたり、キャラクターを動かせるプログラマーさんと組む
などがある!
キャラクター×◯◯などのジャンルを確立すると強いんじゃないかなーと!
キャラクターを作る上での参考書
オススメ本
ジョジョの奇妙な冒険の作者さんが書いた本!
漫画家を目指す人はもちろん、キャラクターを書いている人はその魅力を最大限に引き出せる種がたくさん書いてある!
おすすめ!