"忙しそうですね！""めっちゃ活動してますね！"とよく言われる織田だよー！
自分ではそんなにめっちゃ忙しいと感じてはいなくて、ただ効率が悪いだけだと思ってて
多くの"忙しい"人って実は作業内容やリズムで改善点があるだけの人が多いと思うから"忙しい"の正体を分解してみたよー！
- 作業内容自体は時間がかかるものではない
- 作業の前後の想像力は、数やれば能力が上がる
- 忙しいのが嫌なら、作業を減らすか任せよう
- 忙しい人は自分の作業内容を把握しよう
- 自分の作業と予定を先々把握するための日報
- 余白がないとクリエイティブな仕事はできない
- 余白をアイデアで埋めるために発進と行動をしよう
- 忙しい人にとっての作業効率化方法まとめ
作業内容自体は時間がかかるものではない
忙しい人の多くは実は
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) January 23, 2018
"漠然と忙しいように感じてる"
だけで
実際にやらないといけない作業を洗い出してみると
１つ１つはそんなに時間かかっていない
自分の業務を明確にして
細分化して
やる順番さえ決めたら
それだけで余白ができたりする
メールは長くても5分あればだいたい書ける
ブログですら、移動時間で書けちゃう
SNSへのアップも5分あればいける
でも、
- 前の作業から次の作業に移る間の頭の整理
- 今しないといけない事を思い出す時間
- 自分の頭の整理の時間
- 内容を考える時間
- それが読者に届いた時の反応の想像
などの理由で、作業そのものより、
作業の前後で時間を使ってることが多い！
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作業の前後の想像力は、数やれば能力が上がる
こういった作業の前や後で時間がかかってて、結果的に時間がなくて忙しいように感じてしまう
でもそれらは
- 作業を事前に計画的に順序立てて処理する
- 回数やれば、内容や届いた後の反応も予測ができるようになる
- 発信癖=頭の整理癖になる
という感じで、継続してやり続ければ、省エネでできるものばかり！
だから兎にも角にも、細分化して、把握して、やってみることから始めよう！
忙しいのが嫌なら、作業を減らすか任せよう
むしろ、もし業務内容もサックサクにこなしていて
最速で行動してるのに忙しいならば
- 忙しいまま頑張る
- 作業を減らす(捨てる)
- 任せられる仲間を見つけて任せる
作業と作業の間のリズムが大事
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) January 23, 2018
AをやってBやってAをやる場合
・Bでやることがイメージできてる
・Bでやることの要素が揃ってる
・Aをまたやるときにやらないといけないことをすぐ思い出せる
この作業と作業の"間"を大事にするために、TODOリストやタスク管理を使うべき
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忙しい人は自分の作業内容を把握しよう
一度、自分の作業を見える化することをおすすめするよ！
- 自分の行なってる全ての作業を書き出す
- 1回あたりにかかる時間を書き出す
- それの月辺りの頻度を書き出す
- その合計を計算する(1ヶ月の仕事量)
- 自分の仕事時間(月)を計算して書き出す
- 比較する
そこで割と時間があるのであれば
それはただ作業と作業の間が長くて忙しくなってるだけの可能性がある
もし作業量自体が長い場合は
時間がかかっている作業をどうすれば短くできるか考えよう！
自分の作業と予定を先々把握するための日報
会社にいる人や、チームで動いている人は、日報を活用することもおすすめだよ！
日報のメリット
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) January 23, 2018
・今日起こったことを振り返って、活動のヒントを得られる
・反省ができる
・翌日の行動を事前に計画立てる癖ができる
・文章が上手くなる
・仲間と知識や出来事を共有できる
・返信でアイデアもらえる
ただ
10分以内で書く
画像付きでわかりやすい
読む側も1,2分で読める
が大事
余白がないとクリエイティブな仕事はできない
日頃同じ作業ばっかりでは、新しい
- 知識
- 人脈
- アイデア
は生まれない！
新しいものを生み出すには"余白"が必要
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) January 23, 2018
Googleでは業務時間の20%を仕事と関係ないことをする事を勧めてて
Gmailもストリートビューもその20％の余白で生まれたプロダクト
▼余白の大事さはここに書いてるよ！
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余白をアイデアで埋めるために発進と行動をしよう
ただ、余白があるだけでは、ただ暇なだけで特に新しいものは浮かばない！
だからこそ常に、次の余白ができた時に埋まるアイデアやネタを探す
そしてそのネタ探しも、余白がないとできない
そういった余白のデザイン
- 余白を開けること
- アイデアのネタを探すこと
- 新しいアイデアを形にするための時間を確保して実行すること
- また効率化して余白を作ること
を常に意識して、進化して創造していこう！
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忙しい人にとっての作業効率化方法まとめ
- 作業内容を全て書き出そう
- 作業にかかってる時間を可視化しよう
- 忙しいならば任せるか、減らすか、効率化しよう
- 余白のデザインをしよう
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