バイロンベイで路上ライブペイントをしている織田だよ!^^
前回書いた路上ライブペイントを、バイロンベイ
現地の画家さんから教わった内容が人気あって、
引き続き海外でのライブペイントについての記事を書くね!^^
・関連記事:
路上ライブペイントのコツと絵の売り方を画家から教えてもらったよ - パンダは地球を救う
今回はオーストラリアでライブペイントにオススメの都市と場所を紹介するよ!
- 路上ライブペイントのためにまずはターゲットを決める!
- 路上ライブペイントのためには観光地化され過ぎていない場所がオススメ!
- サーファーズパラダイスで路上ライブペイントをする場合
- サーファーズパラダイスで絵を売る場合のターゲット
- ライブペイントであれば程よく観光地化されたバイロンベイがオススメ
- バイロンベイの雰囲気と売れる絵の種類
- バイロンベイの次にろじょうライブペイントオススメの場所は?
- 毎日更新!織田の計画や日課、最新の画家旅情報を購読する方はこちらから!
- LINE@でもオーストラリア画家旅情報を発信してるよ!
路上ライブペイントのためにまずはターゲットを決める!
日本でも海外でも
路上でライブペイントや画家として絵を提供する際には
まずその絵を届けるターゲットを決めること!
それによって、今回のテーマの「場所」も変わってくるよ!^^
織田の場合は今回のオーストラリア旅行では
・愛犬好きの地元の方
・風景画が欲しい観光客
の2パターンのお客さんを想定しているよ!^^
路上ライブペイントのためには観光地化され過ぎていない場所がオススメ!
そしてターゲットを決めた上で
1 地元の人たちに提供するのか
2 観光客に提供するのか
が変わってくるんだけど、
織田が両方においても程よく観光地化されている場所をお勧めしているんだ!
理由としては、
観光地化されていたり、
都会過ぎていると、
出店料や出店許可などが必要な場合が多かったりするし、
あとは観光地には現地の人が全く来ないがゆえに、
多くの人の意見を参考にできない
(&売れる絵の幅が狭まる)から!
サーファーズパラダイスで路上ライブペイントをする場合
サーダーズパラダイスでは基本的には
絵での路上ライブペイントやバスキングは禁止されてるんだ!
だからやってみて、
怒られたら移動して、
運が悪ければ罰金を払う
という形で行う必要があるよ!
・関連記事
サーファーズパラダイスでライブペインティングする際の注意点 - パンダは地球を救う
サーファーズパラダイスで絵を売る場合のターゲット
サーファーズパラダイスは観光地化されきっていて
ターゲットは完全に観光客!
だからサーファーズパラダイスは
絵を売るとしたら
お土産や思い出感覚の
海の絵とか現地のアートが売れるよ!
ライブペイントであれば程よく観光地化されたバイロンベイがオススメ
バイロンベイはここ数年で
ものすごく観光地化が進んでいるみたい!
でもまだ程よく田舎でローカルの人も多い
かつ、コアな観光客も多く、、
路上ライブペイントをするには場所としては最高な場所!
もう少し観光地化が進むと、
・路上ライブペイントに申請が必要になる
・現地のアーティストはもっと奥地に行ってしまう
・出店に費用がかかってしまう
などの弊害が出るから今のうちだね!
(2017年)
バイロンベイの雰囲気と売れる絵の種類
バイロンベイでは
海の絵などの観光客向けの物も売れるし
独自色の強い作品とかも
Awesome!!
Cool!!
I eat pie everyday!!
的な感覚ですごく人気があるよ!^^
バイロンベイでは特に
ローカルの人々は違いを認める文化があるから
独特の絵を描く人は本当にオススメ!!!
あとは基本的にすごくゆるい場所だから
路上であればどこでライブペインティングをしても問題ないよ!^^
ただ、お客さんの邪魔になる場所だけはあまり良くないぐらいかな!
バイロンベイの次にろじょうライブペイントオススメの場所は?
バイロンベイは
まだ地球の歩き方にも小さくしか載っていないけど、
必ずもっと観光地化されると思うんだ!
じゃあその
次にライブペイントにオススメの場所はどこになるの?
と聞かれると、
実はバイロンベイの近くにある
ニンビンという村と
マランビンビーという町が
バイロンベイのコアなヒッピーたちが移動している先みたい!
アメリカでも
金融中心だったニューヨークから
カリフォルニアにIT企業の時代がきて
人件費の高騰で
ポートランドとオースティンに人材が移動今暑くなっているみたいに
オーストラリアでもこうした
文化的の場所の移動があるんだね!^^
ただ、結論として、いろんな旅人に聞いても、
ライブペインティングをするなら、
まずはバイロンベイが圧倒的にオススメ!
毎日更新!織田の計画や日課、最新の画家旅情報を購読する方はこちらから!
LINE@でもオーストラリア画家旅情報を発信してるよ!
文字制限や投稿数の制限があるけど
テキストでの情報はLINE@で無料で発信してるよ! ^^
もし
「どんな情報が流れてるんかな?」
という場合はLINE@でも旅の情報などの一部を更新しているので
ぜひ登録して見て!