- 手塚治虫の火の鳥
- 映画ターミネーター
- アイザックアシモフの小説
- ドラえもん
僕たちは無意識にこれらの作品に影響をされていて、
我々は自分で未来を想像しておかないと、先に未来を想像した人の話が「常識」になって、その人たちが作った未来に向かってしまうんじゃないか?と思うんだ!
なぜなら、未来の話はまだ多くの人が考えてないから、
人間の「常識」や「共通認識」を作って、それを唯一の選択肢にしてしまえば
それが無意識的に我々が向かう方向になるから!
詳しく書いていくね!^^
- 共通認識ってなに?を実感してみよう
- 共通認識があれば全員に同じ想像をさせられる
- 「チル」と言う概念と共通認識の例
- 共通認識は情報を凝縮できる
- みんなが考えたことないことを先に考えて共通にする強さ
- 他人が作った共通認識「一択」ならその未来に従う
- 自分から未来を先取りしよう
- 未来のことを書いた小説は大発明の種?
- すべての生き物は自分で限界を決める
- まとめ:共通認識を作って広められる人が世界を作る
- (おまけ)織田の思う未来
- 織田のLINE@はこちら
- 「世界全員アーティスト化計画」を目指す織田のオンラインサロンはこちら
共通認識ってなに?を実感してみよう
「バプティス弁当入りサンダル」
と聞いてみんな何かをイメージできる?
じゃあ
「レモンを半分に切って片方を手に持って
それを口入れて行き思いっきり絞る!」
と書いたらみんなは想像できて
しかももしかしたら唾液すら出たよね?
スッペーーー!!!
共通認識があれば全員に同じ想像をさせられる
今「バプティス弁当入りサンダル」では読者さんのことを動かすことはできなかったけど、
レモンの話では読者さんのほとんどの想像と、五感の一部である味覚すらもコントロールできてしまった!
これは当たり前のようで、すごく恐ろしいことで
日々我々が目にしたり、耳にすることは
こうやって「意図して五感や意識をコントロールさせられてる」
ことだってありえる!
そこでさらには我々の未来って、「先に想像した人に共通認識さえも作られてる」と思うんだ!
「チル」と言う概念と共通認識の例
以前書いた記事で「チル」と言う概念があるんだけど
これも、織田がこの記事を書いたことによって
それを読んでくれた人にとって「共通認識」になって
「チルろう」と言ったら、「ゆったりしようぜ」と言うニュアンスが伝わるようになった!
▼チルに関する記事はこちら
共通認識は情報を凝縮できる
しかも共通認識のすごいところ
たった少しの言葉、例えば「レモン」で
- 酸っぱい
- 黄色い
- 皮がある
- フルーツと言う概念の中にあるもの
と言う要素を一気に共通認識として
「前提」として共有してるし
それを濃縮して伝えられること!
こういった共通認識を世界全員に作れたら、
世界も動きそうだよね!
みんなが考えたことないことを先に考えて共通にする強さ
例えば、
「銀河の外の世界への行き方」
「銀河の外にある惑星と、そこにいる生物」
って全員が全員考えてることじゃないから
具体的な、かつリアルな設定の話を思いついてそれをみんなに伝えたら、
それがみんなにとって銀河外についての未来の「唯一の選択肢」になる
他人が作った共通認識「一択」ならその未来に従う
人が考えた未来に対する選択肢を考えたり
他の選択肢の話を聞いたら、2つの選択肢を選べるけど
もしその一つの選択肢しか知らなかったら
必然的に脳はその選択肢の方向に向かうよね!
脳の95%は「無意識」を処理している
人生で起きる細かな事象は
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月9日
脳が95パーセントの力を使って勝手に処理してくれる
でも一番残るのは
5パーセントの意識的に使ってる脳の部分をも
圧倒するぐらいの
・挫折
・感動
・挑戦
・失敗
だと思う!
人は、その後
衝撃を大事にして残りの人生を過ごす
それを人々に起こすのが
表現者だと思う
▼「95%は無意識」を伝える本
この本にもあるように、
我々の脳は脳の5%しか「意識」の処理をしてなくて
脳は
- 内臓の動き
- 日々目に入っているけど意識してないものの処理
- 今無意識に置いている足の位置
など諸々の95%を「無意識」の部分を動かすことに使っている
無意識をコントロールする重要性
だからこそ、無意識の部分をいかに意識的にコントロールするかをが大事であって、
そのためには
- 日々入れる情報を選ぶ
- いる環境を選ぶ
- 自分の脳を騙せるように唱える
などが大事!
自分から未来を先取りしよう
この理論通り行けば
未来について書いた小説や漫画や映画って
その人たちが、他の人が考えない先のことを先に考えて
読んだ人に先に固定概念を植え付けたから
知らず知らずにそういう未来に向かって行ってることになるよね!
だからこそ「自分が本当に望む未来」
をしっかり考えて、
- 時には紙に書いたり
- 口に出したりして
- 時には演じたりもして
自分の脳を騙してあげるのはすごく重要になるよね!
未来のことを書いた小説は大発明の種?
逆に、未来について書いた小説や映画が実は
正規の大発明の閃きの要素になって
繋がったりしてるんじゃないかなって思うんだ!
すべての生き物は自分で限界を決める
マサイ族は5mの塀を飛び越えるらしいし
インカ帝国の飛脚は3日で1000キロの距離に情報や食べ物を運んだらしい!
現代の多くの人は「それは無理」と思うかもだけど、
それすら、勝手に「共通認識」を作って勝手に限界を作ってるんだと思う!
人は想像できることしかできない
だから限界を突破したいよねー!
【人は自分で限界を作る例】
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月19日
ノミは、人間レベルで言うとスカイツリーぐらい飛べる!
でも、ノミも天井をつけた環境で生きると、その天井までしか飛べない。
人間も自分で条件付けをして限界を作る、大きな夢を持って、それを信じること!
まとめ:共通認識を作って広められる人が世界を作る
まとめると
- みんなが考えたことをなかったことを先に
- みんなが納得できる形で考えて
- 世界中の人に広められたら
その人は世界を動かせるんだと思うし
逆に、世界全員にそれを広めなくても
それを多くの人に広められたら
それは一つのコミュニティとして力を持つと思うんだー!
(おまけ)織田の思う未来
せっかくだから織田も
織田が思う未来について書くよー!
この世界のすべてのものは結局、最小単位ではただの素粒子の集まりだと思うんだ!
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月6日
だから、その"くくり方"の変え方がわかれば、匂いとか味の媒体の記録とか、
はたまたテレポートとかもできちゃうと思うんだ!
そんな話を今日一緒に話せる方がいて、たまらない1日になったよ! #宇宙
自動運転×ドローンで不動産価値の低下
まず自動運転とドローンの先は、
不動産が飛んで自動で動くことができて
そうすれば不動産という価値は下がり
土地というものを争うことは減る
人間の価値は「無駄」「温かみ」「伸び率」と「概念変化」
人工知能は正解を見出すようにプログラムされるから、プログラム言語を触らない人や人間が持つ価値としては「無駄」「温かみ」が価値になる
あと、車とかの移動手段があるのに、我々がウサインボルトに熱狂するのは「人間なのに早い」と言う「AなのにB」の伸び率に人は惹かれるから!
あと、ピカソが写実と言う概念を崩したり、デュシャンがアートの概念を変えたように、人は常に「概念」を変えつづけるし、それが「アート」の役割だから
アートに人が魅了され続け、常に新しい概念作りが行われると思う
もしかしたら人工知能はそういった概念変化に振り回されるかもしれない!
素粒子加工ができれば
他にも、素粒子レベルの加工技術が発達すれば
匂いの記録媒体や味の記憶媒体もできたり
そもそも「もの」自体を根本から作り変えることもできる
我々の体の最小単位は1秒間に
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月8日
10000000000000000000000回
できたり消えたりを繰り返していて
つまり我々は実体があるようで無くて
手が手を毎回形成する理由は
そういう指示が出てるからにすぎない
指示や情報さえ変えられたら
創ったり
テレポートもできるんじゃないかなー!
テレパシーをするためには
あとは、脳波のアンプと受信機が作れたらテレパシーはできるかもしれないし
脳波が波ならテレパシーはできると思うんだけど
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月8日
きっと雑音や、受信側がその波に周波数合わすのも難しいんだろうなー!
脳波拡張機とかあれば、テレパシーできるんじゃないかな?
というか体への指示とかも変わってくるんじゃないかな?
うわーそういう研究したいなー!
もしくはVR,ARなどのXRでテレパシーレベルの簡易度になるかもしれない
iphone10とfacebookの動画でVR世界没入できる
あとは現代に近い形だと
iphone10の顔認識で、顔文字の表情を変えられるけど
それがVR世界での「自分のVR世界のアバター」のための技術に使われて
あとはFacebookの360度動画(既に機能がある)に
VRセットで入るこむことで「動画内に入る」ことができて
その中で自分のアバターを入れられて
さらにFacebookで既にある「買い物取引」をVR内でできれば
家にいながらVRで人と会ったり、VR世界内で買い物もできる
VR世界に入ることができれば「思想のコミュニティ化」は加速する
そうしていくうちにそれぞれの思想や趣味にあったVR世界に没入したりして
コミュニティが「思想」によって分かれて行って
その「思想」にあった仮想通貨が発行されて
国家とかではなく「思想」をベースとした様々なコミュニティ形成が加速する
ことも考えてるよー!
現実はARで適材適所や、すべての最適化が行われる
その結果現実世界はいろんな VR世界に行くための「ハブ」になるかも?
ただ、AR(拡張現実)で現実世界でも
ウェアラブルか埋め込み型チップとかで
人に会うだけでその人の情報が見えたりもする世界にもなりそう
ご年配の方の「最近の若者はスマホばっかり見ている」
— 織田っち@みなひょ代表 (@Artist_ODA) 2017年12月7日
という違和感は
数十年後
「最近の若者は体にチップを埋込んで、会話や支払い等してる」
みたいな違和感として、僕らが持つことになるかもね!#人工知能 #電子チップhttps://t.co/XOaFANBdCM
そうなると
- ナンパ待ち
- 合コンで彼氏/彼女いるかどうかのチェック
- 転職したいかどうか
とかもわざわざ会話しないでもしれたり
世の中のもどかしい部分の最適化や効率化
(会いたい人があえて、必要なところに必要なものを、など)
がされて行って、
世の中の無駄がなくなって効率化されていく
人は「無駄」「概念」「流れ」「未知の解明」を求める
そうなった時に人は
- 逆に「無駄」に価値を感じる
- 常に新しい概念を作ろうとする
- 全てを流れに任せる
- 宇宙の解明などの「未知」を突き詰める
などの方向に走ると思うんだー!
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織田はこういった未来を見据えて
「世界全員アーティスト化計画」を目指していて
そのために世界一身近な表現者集団を今作ってるよ!^^
興味ある人は下記からどうぞ!