2018年はスプレーアートを辞めて、墨で絵を描くよー!
日本の画家や芸術家は
世界に出て行く人が強いと思ってて
そしてその時にいかに戦うか?
まだ考えて戦略を練るといいと思ってて
今日はなんで墨を使うか、
どうやって世界で勝つかについて書いたよー!
▼日本人アーティストが世界で戦うべき理由
日本人アーティストが海外で活動すべき理由 - パンダは地球を救う
- 画家も芸術家も、まず自分を知ることから
- 画家として使う画材を選ぶ
- 画家/芸術家として使う画材や素材を最大限に生かす
- 画家/芸術家として作品を届ける相手を知ろう
- 画家や芸術家も競合を意識しよう
- お客さんの衣食住に勝るアート作品を届けられたら勝ち
- 画家や芸術家なら唯一無二の作品を創れ
画家も芸術家も、まず自分を知ることから
墨で、波と鳳凰を描いた!
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) 2018年1月24日
ちなみに右のほうにおいてあるのは割と大きめな筆
織田は大きいものをババンと描きながらも
意図した表現と線を駆使して
脳内を爆発的アウトプットできる表現者になる!!! pic.twitter.com/c4osOrhitN
芸術家は自分の内なる純粋なエネルギーで表現をする
だから自分の心の声に従って
- 自分は何が好きで
- 何が得意で
- どんなものに関心があるか
など自分のやりたいことや描きたいもの、創りたいものを知る必要がある!
▼やりたいこと見つけるための具体的ワークはこちら
やりたいことや夢を見つけてカタチにするためのワーク集 - パンダは地球を救う
▼自分を知るための10日間瞑想!
画家のヴィパッサナー瞑想、雑念まるだし体験談(1日〜3日目) - パンダは地球を救う
画家として使う画材を選ぶ
今年は墨で絵を描く
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) 2018年1月25日
理由は
・スプレーが人工物で、地球のために自然物を使いたいから
・なんだかんだ日本人だから
・欧米で戦う上で墨というだけで希少性が上がるから
犬の絵の時もそうだったけど
無意識的に少し戦略的
まずは色んな画材を試そう!
織田は水彩でずっと描いてたから、改めて墨を使ってても、筆や濃淡の感覚はすごくにてる!
画家/芸術家として使う画材や素材を最大限に生かす
墨絵の強み
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) 2018年1月25日
・カスレ
・濃淡調整
・日本語や漢字
・作品を早く仕上げられる
・海外では希少
・水滴としての表現
・自然由来のもの
・持ち物が少なくていい
(スプレーはここがネック)
画家/芸術家として作品を届ける相手を知ろう
墨の絵だから海外で勝てるかといえばそうではなくて
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) 2018年1月25日
・ただの白黒ならマーカーで良い
→墨の持つ濃さ調整
→筆のカスレや勢い
→水滴としての墨
→日本の文字
など、墨絵の強みや特徴を制御できて発揮できて
尚且つこれでにない
モチーフやタッチや手法
などで勝ちに行く
- 誰に届けたいのか?
- そしてその人は何を求めてるのか?
- その人たちはどう生活してて
- 自分の作品はその人たちにどんな価値になるのか?
織田の場合は外国人に届けたから、
日本人らしさが出てかつ
希少性のある墨で日本の絵を描く!
画家や芸術家も競合を意識しよう
アート、エンタメは全て
お客さんの人生の時間をいかに割いてもらうかの勝負!
お客さんの欲しがる作品や
自分の目指す作品のようなことをしてる競合がいるなら、唯一無二にするためには何をすべきか?
織田は墨を海外で描くことによって
- 日本人画家は海外にアート活動ではあまり行かない
- 海外では墨絵をする日本人は希少
というところを狙うよ!
お客さんの衣食住に勝るアート作品を届けられたら勝ち
むしろ、アート以外の衣食住含め
相手が時間を割くほどのモノをどう届けるか?
つまり、食う間も寝る間も服着る間も惜しんで興味を持ってくれる作品を提供だきればある意味勝ち!
画家や芸術家なら唯一無二の作品を創れ
何がしたいのか?
— 織田 尭@芸術起業家→芸術革命家 (@Artist_ODA) 2018年1月25日
と聞かれると
やっぱまだ世の中にないものや
唯一無二のすごいものが創りたいわけで
そうはると
・自分の強み
・扱う素材やもの選び
・それの強み
そして後は
・継続して遠くにいけるだけの熱意の持てるもの
が実は意外と一番わかりやすい方法だと思うんだー
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