メッシには日本語のうまさで多分勝てる織田だよ!
今日は織田が画家として、そしていろんな事業をする上で意識している「所変われば品変わる」を利用して価値を作る方法について書くよ!^^
事業や活動で行き詰まっている人とかは是非参考にしてみて!
- 「所変われば品変わる」だから真っ向勝負しないでいい
- わけがわからないよ織田!
- 画家の場合の「所変われば品変わる」(ユーザーのターゲット)
- 場所、ジャンルで「所変われば品変わる」
- 国を変えて所変われば品変わる
- 織田の画家としての「所変われば品変わる」
- 画家が絵の価値を届けられていない場所
- 絵で織田が届けている価値
- 自分の強みを生かして所を変える、限定する
- 所変われば品変わるの例
- キングコング西野さんのペンテルの例
- 100×100=10000万人に一人の法則
- 「やりたいことが見つからない人のためのメルマガ」
「所変われば品変わる」だから真っ向勝負しないでいい
「世の中に同じことができる人は二人はいらないという人「もいるけど、実は織田はそうではないと思うんだ!
その価値を提供できる人が、世界全員にその価値を提供できているならば、同じ人は二人といらないとは思うけど、
- 場所
- 量
- 細かな違い
で、価値を提供しきるには限界があると思うんだ!
だからその「価値」を提供できていない「場所」を見つけて提供できれば、それは素晴らしい価値になると思うんだ!
わけがわからないよ織田!
うんうん、具体例がないとピンとこないよね!
簡単な例を出すと、
日本に居酒屋はたくさんあるし、
日本では採算合わなくてやっていけない居酒屋でも、
ボリビアのウユニ塩湖付近でやれば
外国食疲れした日本人観光客や、現地のガイドさんに人気が出て売れるかもしれないよね!
つまり場所(地理的場所、ジャンル、時間帯、ユーザーダーゲット)を変えるだけで同じものでも価値がアップするんだ!
だからあえて厳しいところで競ってレベルを上げるのもいいけど、
あるレベルに達していたら、場所を変えるというのも素晴らしいことだと思うんだ!
画家の場合の「所変われば品変わる」(ユーザーのターゲット)
画家として絵を描いてて、美大では目立たない絵だったとしても、
水族館職員さんたち、化学メーカー勤務の人、海外の不動産王(なんとなく一例)に見せたら感動するかもしれないよね!
美大を卒業をした人の就職先や日常生活で出会う人の中に「水族館職員」「化学会社のサラリーマン」「海外の不動産王」というのは入ってくるケースは少ないと思うから、その人たちとコネを持っている人って少ないと思う!
だったら、そういった人たちにとっても美大卒業の絵描きさんや作家さんと知り合う機会って少なくて、そういう人たちの絵や作品を知らないし、
美大では目立たない絵だったとしても、その人たちにとっての「絵」の基準を与えられるかもしれないよね!^^
そういった、「絵という価値が届いてない場所」で絵を提供することもすごく価値になると思うんだ!
場所、ジャンルで「所変われば品変わる」
もし沖縄の水族館ではすでに絵描きさんが海の生き物の絵をたくさん提供していたとしても、千葉の水族館では提供していないかもしてれないし、
もしかしたら海の生き物の絵じゃなくて、その水族館の飲食店が欲しがっているメニューとしての食べ物の絵が価値になるかもしれない
ジャンルや場所でも所変われば品変わるができると思うんだ!^^
国を変えて所変われば品変わる
実際にオーストラリアで画家旅をして感じたのは、
日本の画家さんは海外ではすごく技術力を評価される!
あとは、発想の根本が違うこともあるから
外国人だと思い浮かばないような絵やアイディアが盛り込まれていて、日本の当たり前が向こうでは革新的なこともあったよ!
鳳凰みたいな伝説の生き物とか仏様、
あとは絵のタッチや素材、
習字や漢字もすごくウケがよかったよ!
織田の画家としての「所変われば品変わる」
織田は美大も出てないし、絵は完全に独学!
自分では困ったことに、天才絵描きだと思っているし自信はあるけど正直技術で言えば美大の人にはかなわない!
じゃあ織田は何で勝負して、
織田ならではの価値として何を提供しているかといえば
- 犬を色鮮やかにオーダーメイドで描く画家
- 絵に馴染みがない人が絵と触れる機会を作れる画家
- 企業勤めしている人や起業家との人脈を持つ画家
- イベントを自分で立ち上げられる画家
- ブログで発信をしている画家
- 素早くクオリティ高い風景画を描く手法を身につけた画家
- 英語ができる日本人画家
画家が絵の価値を届けられていない場所
織田が絵を届けている人といえば
- 文系の大学を卒業した人
- 企業に勤めている人
- 化学メーカーに勤めている人
- 自分でビジネスを立ち上げている人
- 海外の友達(同い年)
が多い!
その人たちからよく聞くのが
「これまであまり画家さんに会ったことがない」
「自分の欲しい絵がない」(飾りたいと思える絵がない)
「絵が高くて買おうと思わない」
「どんな絵を買えばいいかわからない」
ということ!
つまり、世の画家さんたちは
- その方々に情報を届けることができてない
- その方々の求める絵を提供できていない
- その方々の納得できる値段にできていない
ということ!
絵で織田が届けている価値
そこで織田は
- 会社員をしていたからこそ持つ人脈で織田の周りの人に情報を届けている
- ブログやイベントをすることで織田の周りの人に情報を届けている
- 欲しいと言ってもらえるオーダーメイドの絵を描く
- 言い値で販売をする→様々な価格帯で商品を揃える
ということをしてるんだ!
自分の強みを生かして所を変える、限定する
ただ、求められていることをするだけだと、織田はただただその人たちの言う通りに絵を描くだけになるし、それだとクオリティも時間も追いつかない!
だから今度は自分の強みや生かせる分野を絞ることによってクオリティも時間も有効に活用することを考えて、織田の得意分野である
- 性格が溢れ出るオリジナルの愛犬を描くこと
- 短い時間でダイナミックな風景を描くこと
を提供することにしたんだ!^^
だから人物の絵の依頼が来た時は正直に
「似顔絵が苦手です」って言うし
行ったことがなかったり描きたくない風景は描かないし、
愛犬の絵は時間がかかるということも伝えてるんだ!^^
所変われば品変わるの例
所変われば品変わる例でいうと、
オーストラリアで会った格闘家兼画家、彼は織田にはコネがない「格闘家」に絵を提供できるよね!
他にもバンドをしていた画家さんはバンドのCDカバーを描いたりもできるし、
画家さん以外でも、東京だと一番じゃないかもしれないけど、栃木県ならば一番になれるコーヒー屋さんとか
コロンビアで一番日本語がうまい人とか、方法は無限大だよね!^^
キングコング西野さんのペンテルの例
織田の大好きなキングコングの西野さんも、絵本制作をするにおいてプロに勝てるところを探した結果
- 誰よりも時間をかける(画家さんや絵本作家さんは締め切りがあるはず)
- 使用するペンを限定して、そのペンに関しては誰よりも長く触れているようにする
ということをして、他の画家さんが持っていない価値を作っているよ!
この内容についてはこの本に記載されているよ!^^
100×100=10000万人に一人の法則
あとは、
ある分野(例えば画家)で10000時間をかけることで、
その分野において100人に一人の人間(1%の人間)になれる!
でも1%だとまだ世の中にたくさんいるから、
さらに希少な人間になるには、
それとは違うジャンル(例えばサーフィン)でさらに10000時間かけると、
その分野でも1%の人間になれて、
それを合わせて、
サーフィンに詳しい画家になれば10000万人に一人の逸材(0.01%)になれる!
こういう方法で所変われば品変わるを生かして、
自分の好きなことで、
より多くの人に価値を届けるのを目指すのがいいと思うんだ!^^
1%の人間になるための方法が記載されている本はこちら!
0.01%の人間になるための方法が記載されているのはこっち!
「やりたいことが見つからない人のためのメルマガ」
ということで織田は「やりたいことが見つけられない人」のために無料のメルマガも作ってるんだ!^^
10分ぐらいのタスクを週2回のペースでする中で、
日常からでも夢を叶える要素を見つけたり、
そもそものやりたいことを見つけることができる1ヶ月メルマガ!
順序や例え、実体験や知識をふんだんに入れながら、
3ヶ月間かけて工夫して作ったメルマガなんだ!^^
既に夢を追っている人にとってもすごく有益なメルマガになっているからぜひ登録してね〜〜!!!
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