年間400名の起業相談に乗っている織田だよ!
- どうやったらシェアしてくれるのか?
- どうやったら人は来てくれるのか?
- どうやったら買ってくれるのか?
に対して集客とマーケティングの基本原理として、
「手柄にさせる」「共感させる」という方法について書くよ!
- 前提として第二クリエイター時代
- 人は共感した/周りに広めたいものは自分のアイデンティティ
- 自分の「成長」や「周りになかったもの」との出会いをシェアをしたくなる
- みんながクリエイターの大競争時代?
- シェアしたくなる構図:別世界からものを持ってきた「所変われば品変わる」
- シェアしたくなる例:「こんなもの見つけたよ!」
- まとめ:イベントに人を呼ぶ際もその人の「手柄にさせる」工夫を!
前提として第二クリエイター時代
世の中にいろんなサービスが溢れてきて、中学生でもゲームを作ったり、作品を作れる時代!
AIの発達で人がする仕事はクリエイティブなものが求められる中、
人々は
- 作りたい
- 表現したい
- 表現を多くの人に届けたい
と思うようになってきてる!
人は共感した/周りに広めたいものは自分のアイデンティティ
そんな時代に、誰かのツイートを広めたくなる理由としては
- それを自分が共感したから
- それを共感したことを周りにも知って欲しいから
つまりそれは自分が目指すor自分がそうであるというアイデンティティであり自分の表現だから!
つまり、「それを受けた人がなりたい理想に近づけるイベント/作品」であれば、シェアはしてもらいやすくなる!
自分の「成長」や「周りになかったもの」との出会いをシェアをしたくなる
第二クリエイター時代で重要なことは
人々は「作ってる」「表現をしている」という実感を沸いたり、
作ったり表現をした
- 楽しさ
- 成長度合い(「できない」→「できる」の伸び率)
- その人の周りにはなかった新しいもの
を感じることに喜びを感じる時代!
みんながクリエイターの大競争時代?
みんながみんなクリエイターになると、大競争になる!と思いがちで、
それも一つの側面ではあるんだけど、
実際は競争っていうのは
- 地域
- 場所
- 年代
- 思想
別のコミュニティごとに起こればよくて、
メッシにサッカーで勝てないから落ち込む必要はなく
会社仲間の中で一番サッカーがうまければ、それだけで勝ちで価値だし、その中ではその人が一番の表現者!
シェアしたくなる構図:別世界からものを持ってきた「所変われば品変わる」
ちなみに右下の作品は造形作家@manamu05ちゃんの作品、こんな作品をみんなで作れちゃう!
その人の周りにないものであればその人はその集団の中では一番になるし、そういったものがあれば、その人はついシェアしたくなる!
いかにその人たちにとって、
- その人たちの世界にないもの、非日常なものを提供できて
- それを告知の時点で「私にもできそう!」とワクワクと想像をさせるか
が集客マーケティングで重要な要素!
シェアしたくなる例:「こんなもの見つけたよ!」
例えば、
新しくできた犬の形をした巨大マシュマロ屋さんができたとしたら「やばいマシュマロやさん見つけ立たんだけど」っていう風にシェアしたりとか
体全身に蜂蜜塗ったYouTuberが「人は感情に左右されたら損、現象はあくまでも現象と捉えられたら楽」という深いことを言ってたら「やばいこいつ見た目やばいけどめっちゃいいこと言う」っていう風にシェアしたりとか
つまり
- その人の世界にはそれまでなかったような
- その人が周りに知らせたいと思うような素敵/斬新なもの
- を一番に見つけた!という手柄感
の3つの要素で人はシェアをしたくなると思うんだ!
まとめ:イベントに人を呼ぶ際もその人の「手柄にさせる」工夫を!
- 「自分が作ったものすごいだろ!」
- 「これに自分は関わっているんだぞ〜!」
- 「こんなすごいイベントがあったよ!」
- 「こんなすごい人がいたよ!」
といった手柄になる余地がある方が今後はたくさんの人が集まる!
つまり、「共犯になりたい」と思うような仕掛けやワクワク、創造性、成長の伸びりつがあることが大事だと思うんだ!
そういったマーケティング手法とかを一緒に考えて欲しい人は
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