素晴らしい本に出会ったよおおおおおおお
ピカソが絵もさることながら、ビジネスマンとしても「お金」を徹底的に理解したエピソードから、現代での「お金」の役割やその仕組みをわかりやすく解説してくれる本!
織田は2日でばあああっと読んでしまったよ!
普段「お金」と向き合いながらも、芸術と相反するものであることで苦しんでいる芸術家の方はもちろん、仮想通貨に興味がある方にとっても「お金の基本」「お金の正体とは」がわかる本なので劇的にオススメ!
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猿でもわかる仮想通貨・暗号通貨の基本と各コインの違いとは? - パンダは地球を救う
- ピカソは「お金の本質」を理解する点でも類まれなる才能を発揮していた
- 「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶお金の正体
- ピカソから学ぶ芸術家の「お金との向き合い方」
- 「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ芸術家の役割
- 「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ幸せになるための投資と信用
- 欧州の若者失業率から読み取る日本の危機
- 「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ現代の生き方
- 「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」を読んだまとめ
- 織田と一緒に芸術界を盛り上げよう!表現者集団
- 芸術について、結婚について、ブログについてなんでも相談!織田のLINE@
ピカソは「お金の本質」を理解する点でも類まれなる才能を発揮していた
ウェイターがピカソにナプキンに絵を描いて欲しいと伝え
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
ピカソは30秒で描いた絵を100万円程の価値であると告げた
ウェイターが驚いたがピカソは「この絵は30秒で描いたのではなく、40年(当時の年齢)かけて描いた」と答えた
芸術家はモノでなく生き様やストーリーが価値となる
「ピカソは新しい絵を描き上げると馴染みの画商を読んで展覧会を開いて、作品を描いた背景や意図を細かく説いた
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 9, 2017
作品というモノではなく、物語にお金を支払う」#山口揚平 さんの本
画家の生き様、思想、それの伝え方や届き方が大事! pic.twitter.com/YWR26E2eBR
歴史上でも珍しく生きている間に莫大な資産を気付いたピカソ!
「現象」や「目に見えるもの」だけでなく、その物語や情報、目に見える奥のものに人々は価値を感じてお金を払うことをわかってたんだね!
「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶお金の正体
お金は仲介材にすぎない
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
手数料もかかれば税金もかかる
インターネットによって、お金を介さずとも価値を交換できる時代になってて
さらにお金という"数値"にしてしまうことで"あの人だから買う"みたいな"遊び"という人間の魅力の要素が減ってきてる
明確化するだけがいいとは限らない
giveした人から必ずしもお返しが来るとは限らない
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
でも他方向から返ってくる
因果応報だから
例え目に見えずとも
いいことをすればいいことが起こる世の中になってて
それがネットで見やすくなってる
それを信じられない人が
お金に"不安"や"恐怖"を作られて
お金に支配されがち
"生きる上でお金が必要"と思ってる人は少なくないけど、必ずしもそうでない
織田が妻とがか旅で行ったオーストラリアのバイロンベイではお金なくても最高に幸せそうに生きてる人はたくさんいた!
これは極端な例だけど、お金で買えない価値にこそ人間の本質的幸せは眠ってると思受けど、人々はそれにうっすら気付きながらも、社会の枠組みのせいでお金が生み出す"不安"や"渇望"に操作されて生きてる人がほとんどだと思う。
つまり、お金や数字で全てを明確化しすぎたが故に見えない価値や感性、理由がわからないけどしたいことなどは"論理的でない"とされて、
- 見えない価値を価値と感じなかったり
- その価値を信じることができない
人も増えてきてるんだと思う!
でもbutしかし!感性が鋭い人や、気持ちに素直な人は、お金や数字で見えない価値こそ人間の価値として大事にしてるけどね!
だからこそ織田は芸術家でありたいし、芸術家に魅力を感じるし、だからこそ芸術家は
より広い人に自分の作品や想いを届けたいのであれば、その"感性が鋭い人"に甘んじず、自分のストーリーや価値をしだしっかり伝えて、届ける必要があると思うんだ!
織田の体験:物々交換の旅
銀行は貸し付けているお金の10倍を発行できる
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
その10倍をまた貸し付けたらその10倍を発行できる
サブプライムローンも、お金がファンドに集められて価値が空虚的に上がった
お金が"真の価値"とリンクしてないと実態のない空虚で危険な欲の塊になる@yamaguchiyohei
ちなみに会社員時代に株やFXをしていた織田の経験としては
FXでボーナスを注ぎ込んで倍にした時に気付いたけど、お金自体には増えても喜びや幸福度は全くなかった!
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 9, 2017
でも誰かが絵を見て喜んでくれたり、それ以外でも誰かが喜んでるのをみると、とても幸せ!
つまりは、そういうことなんだね!
周りにいてくれてる全ての皆さん、いつもありがとう!
FXや株でお金増やした後に虚無感を感じた結果、物々交換の旅したなー!
ピカソから学ぶ芸術家の「お金との向き合い方」
芸術家本人が作品=自分を安売りしてはいけない
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
自分の生き様や人生に自信を持って、覚悟を持って、命をかけてるのであれば
生き様を乗せた作品は目に見える以上の価値を載せて、それをしっかり伝えて届けるべきである#ピカソ
世の中のどこにお金があるかな?
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
クリエイターや表現者も
お金がないところからとるのではなく
お金があるところからとる仕組みを作りたいね!
1日24時間だからこそ
時間の使い方も、目標に向けて絞ることが生活のために大事!
"食っていく"はスタート地点
世界に作品轟かせよう! https://t.co/mOg95jVHkB
絵に値段つけることに違和感覚える人多いのは
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
数字や金額は"現象"であり
奥にある意味や想いが無機化されてしまうから!
拾った1億円
汗水垂らして得た1億円
は奥にあるストーリーが違う!
でも資本主義では"同じ"にされるからこそ
芸術家は自分の物語や人間味を伝える力が必要! pic.twitter.com/RCMzCM3vjB
そのためには
- 発信をして試行錯誤して作品とお客さんの接点を増やす
- 自分の価値をわかりやすく説明できるようにする
- 自分の価値の要点を短く言えるようにもする
- 他にはない価値は何かを自分で把握する
といいと思う!
全てを伝えなくてもいいけど、
少なくとも、その"全て"を伝えるための作品を見てもらうまでの段階までお客さんをを導くために、そこまで導くために要点やその人の興味をひくポイントは掴んでおこう!
「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ芸術家の役割
お金では全ては数値化できない
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
・人を好きになった理由
・想いの度合い
・人生の価値
など数値化が難しいから
aさん→bさんにお金介して渡る時
"余剰"や"バグ"が生まれてる
資本主義では食品廃棄が多い
物々交換なら最低限
芸術品も伝え方などのサブ要因でバグが発生しがち
人間にはみんな必ず感性や遊びの、人間らしい部分があるけど
でも社会で数字やお金がこうも広がると、それが見えにくくなってる!
ただ!みんな、好きな人を好きになる理由を聞かれてもわからない、
そういう"理由をつけられない"部分や、感性は必ず全ての人にある!
だから人工知能が台頭していく世界で人間が人間ならではの生き方ができるためには
- 人々の感性を開いて、
- 感性溢れる世界を作っていく
のが、我々芸術家の役割なんだと思うだ!^ ^
「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ幸せになるための投資と信用
ここからはお金をどう使うべきか?何に投資をすべきか?ということと、「信用」ということについて!
投資は簡単にいうと"価値"と"現在の価格"の差に賭けること
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
だから織田は仮想通貨に投資をするし、自己投資をする
お金は所有のために使うのではなく、投資、もしくは信用に変えられるように使うのが賢い◎
"どれだけ儲けられるか"より
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
"どれだけ多くの人を笑顔/幸せにできるか"
の指標を大事にする方が、
今後信用評価経済になっていく上で賢い判断が下せる
目先の利益より長期目線と自分の感性を信じよう!
織田的にも今後仲介材である「お金」と言うものは、価値がなくなってくると思うし、そうなるとやっぱり「人」とか信用に時間やお金をかける投資が賢いし素敵だと思うんだけどそのためには
人は繋がりや物語に価値を感じる
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 12, 2017
そこに信念の一貫性、専門性、確実度、親密度が高く、自我が少ないほど、より一層価値を感じる
信用=(専門性+確実度+親密度+一貫性)÷自我指数
"信用"を貯めるにはコップの中の水いっぱいになるまで人のために行動をする
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
giveしてgiveしてまだgiveして
そうして向こうが"申し訳ない""感謝し尽くせない"と思えたら、きっとその人の人生も大きく変わってるし
いざという時は助けてくれる
我々の生きる世界は"愛"の世界だとも言われたりもする
そして"愛"には様々な定義は様々あるけど
"見返りを期待しないgive"という言い方もできる!
つまり「私がこれだけやってあげたのに」とか思ってる時点で精進が足りないし、幸せになれない。
そういう勝手な期待や渇望、不安や恐怖を勝手に作るから、不幸になる人は勝手に不幸になるんだと思う!
つまり、等価交換という概念を超えて、
無条件に、理由なく、ただただgiveをすることで、
因果応報のプラスのスパイラルにのれて幸せになる方法なんだと思う!
そうなれば食いっぱぐれることはなく、きっと周りに支えられて幸せに暮らせるはず!
ただ、資本主義というルールで今を戦うために、興味ある人はこの本を読んだり、仮想通貨などで「体感」することも大事だと思う!^^
▼仮想通貨の基本と全員がやっておくべき手続きについての記事
猿でもわかる仮想通貨・暗号通貨の基本と各コインの違いとは? - パンダは地球を救う
欧州の若者失業率から読み取る日本の危機
欧州はスペインやイタリアをはじめ、若者失業率が40%近いところが多い!ただ、それは一概に「悪い現象」なのかな?
日本は「自分の役割を全うする」ような社会になっているかな?
果たして"価値"を生み続けてる会社は何割あるかな?
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
ただ"月給をくれる場所"になってない?
この転換期の時代に欧州の若者失業率が40%等高いのはむしろ正しいかも
お金を超え、人生で役割を担おうとしてるんじゃない?
だとしたら日本はピンチだね
それを確かめに行きたい
つまり"生存"の時代から"創造"の時代に転換してるんだと織田は理解してる! https://t.co/6Qn2atdaZS
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
ちなみに織田は
絶賛無職だけど
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) June 12, 2017
"仕事しろ"と言う人に対して
本気度じゃ負けてないし
本気の仕事してない人より
価値生んでる
つまりは
カネのためだけに仕事するより
本気の遊びの量を増やすことを
目指す方が良さそうよね!
みんなと一緒に遊べる世界作ろうー!
それが創造に繋がるはず!
改めて自分の肩書き書き出すと
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) June 16, 2017
愛犬画家×ワークショッパー×サロン運営×ブロガー×株式会社muljob役員×スプレーアーティスト×英語翻訳×届ける導線作りコンサル×スキップ事業×ラフターヨガリーダー×バイマバイヤー×airbnb運営×ハピネス心理学協会員×旅人
いい感じ!
「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」から学ぶ現代の生き方
現代はインターネットや、シェアリング文化のおかげで、「お金」を介さずとも、価値を交換できる世の中になってきてるね!
つまり、「所有」から「共有」の時代になっている!
だからこそ「削る」「絞る」ことがより動きやすく、自我も少なくできる方法だと思うんだ!
デザインはde=削る sign=形作る つまりノイズを削って本質を磨くこと
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 11, 2017
何かを所有するとノイズが増えて動きが鈍くなる
いかに所有や固定費を減らして身軽に動けるかが鍵で、今の時代はシェアリングでそれが容易にできる
自分をdesignすることで、自分の100年ほどの人生が宇宙138億年歴史の中でどんな役割なのか?を意識することもできる
俗にいう"大学デビュー"は
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
その世界の中での役割変化にすぎない
そもそも"自分"とか"個"というのは実体のない空なものであって
世界との"関わり"に過ぎない
138億年の宇宙の歴史で
世界との関わりにどういうスタンスや"道"で役割を全うするかが人生なのかなと思うね!
織田の場合は、人工知能が台頭して、数字や連続作業が人工知能にとられた時に人間味や温かさや無駄や遊びという芸術性を広めるという役割として、
画家、表現者、そして表現者集団の運営(メンバー募集中)をしてるよ!^^
▼表現者集団についての詳細はこちら!^^
国や企業や宗教という括りから
— Artist織田@表現者集団 (@Artist_ODA) August 13, 2017
今後"思想"や"役割""スタンス"などでコミュニティ化が進む
同じ場所にいても全く違う視点や人生を歩む
これからは"愛"を原動力としたコミュニティを作ることが大事で
他コミュへも愛を持って接するのがいい
それが世界全員アーティスト化に繋がる!
「なぜゴッホは貧乏でピカソはお金持ちだったのか?」を読んだまとめ
- お金はただの仲介材
- 人は見えない価値に真の価値を感じる
- 芸術家は真の価値を伝える役割があるから、接点を増やし届ける努力が必要
- 信用やストーリー、自分の直感に投資すべき
- 所有から共有の時代になり、削って絞って身軽になると生きやすい
実勢の本ではまだまだたくさんお金のことがわかりやすく書いているよ!
▼読みやすくて2日でバーっと読んでしまった本はこちら▼
織田と一緒に芸術界を盛り上げよう!表現者集団
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