オーストラリアでスプレー路上旅をしていた織田だよ!
今日はスプレーアートで様々な表現を可能にするためのテクニックを幾つか教えるよ!バスキングやライブペイントの際に5分で絵ができたりする!
必要なものは関連リンク先に解説付きで一緒に記載しているから、
もしスプレーアートをしたいという人は必要なものも全部揃えちゃおう!
関連リンク:
・スプレーアートに必要な画材全て!これで君もスプレーアーティスト!
- デカイA2の紙でも素早く仕上げられる
- 使えるスプレーアートテクニック:型を使う
- 使えるスプレーアートテクニック:お皿で惑星を描く
- 使えるスプレーアートテクニック:指でなじませる
- 使えるスプレーアートテクニック:星を散らす
- 使えるスプレーアートテクニック:くしゃっとしたもので花びらや木の葉を描く
- 使えるスプレーアートテクニック:指で下地を浮き立たせる
- 使えるスプレーアートテクニック:泡やジェット、蛍光スプレー
- 完成したスプレーアート
- サロンメンバー募集中!
デカイA2の紙でも素早く仕上げられる
まずスプレーアートの圧倒的な特徴は噴射力を生かした絵の完成スピード!
ライブペイントやバスカーには大いにオススメ!
使えるスプレーアートテクニック:型を使う
スプレーアートでは事前に型を作っておけば、
ライブペインティングの際も表現は無限大!
型を載せて周りを塗ればできあがり!
切り絵を作って、その切り絵の柄を量産することも可能!
使えるスプレーアートテクニック:お皿で惑星を描く
お皿を乗せて
その周りを黒く塗れば
O2 key summer(お月様)
惑星を描くときは惑星の内側に影、惑星の外側に光をつけると臨場感が増すよ!
使えるスプレーアートテクニック:指でなじませる
2つの色をスプレーして、指(手袋あるといい)で馴染ませると、火星や木星のようなグラデーションが出るよ!
この火星は赤と黄色を馴染ませたよ!
使えるスプレーアートテクニック:星を散らす
手袋にスプレーを反射して
星を散らす
スプレーを手に取って、指で散らしたり、スプレーの噴射の勢いを用いて、手に反射したスプレーの粉を散らすと星みたいになるよ!
ライブペイントやバスキングの際にはこのちらす工程がエンターテイメント性すごく高いよ!
使えるスプレーアートテクニック:くしゃっとしたもので花びらや木の葉を描く
プレートやお皿にスプレーを出して、そこに新聞紙を筆がわりに絵の具をとってから紙に載せる
すると花びらや木の葉のような表現ができるよ!
塗った場所に直接新聞紙をつけて、独自の模様をつけることも可能!
この下の木星の絵は描いた絵の上に新聞紙で模様をつけてるよ!
これもライブペイント中に「おおお」ポイント!
使えるスプレーアートテクニック:指で下地を浮き立たせる
織田が雪山を描くときに用いる手法!
この方法を使えば簡単にリアルな山が描けるよ!
これは山に限らず
下地を白、上を黒に塗って、その黒を削りとって白色の何かを描くことが可能、
Nimaさんはビルとか滝とかをこの手法で描いてるよ!
やり方は無限大!
使えるスプレーアートテクニック:泡やジェット、蛍光スプレー
スプレーのタイプによっても様々な表現が可能!色々試してみて!
この月は泡系のスプレーを使った表現!^^
完成したスプレーアート
ちなみに5分で完成した絵がこちら!
サロンメンバー募集中!
ジャンルを超えたアーティストが集まって何かしたい!
ブログ知識やSNS知識をみんなで共有して良いものを届けたい!
アイディアをみんなに聞いてほしい!
アイディアをもっと実行したい!
いずれはみんなでクラファンしてアトリエを作りたい!
大文化祭をしたい!
そんなアーティストの集団を今作ってるよ!^^
もし興味ある人は下の記事を見てね!
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・「みんなで作る」「みんなで届ける」本気でやりたいことをやっている人向けサロン - パンダは地球を救う
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