オーストラリアのアート、音楽、ヒッピーの聖地
バイロンベイに来て一週間
海外での初のマーケット出店!
実際に出してみてわかった
・海外(バイロンベイ)でのマーケット出店の方法
・必要な備品
・必要な経費
・マーケット出店/売れるコツ
・他のマーケット出展者
・オーストラリアでのマーケット情報
について書くね!^^
このブログ読むだけで
バイロンベイマーケットに出店できるし
路上で絵を描く際のコツとかも載せてるから
バスキングやライブペインティングする人は是非読んでみて!^^
バイロンベイで初の海外マーケット出店!
今回出店したマーケットは
Byron Bay Sunday Marketという月一回の
なんでも出品できる巨大マーケット!
これとは別にByron Bay Artitian Marketという
少し小規模だけど毎週土曜日開催しているものと、
毎週Farmers Market(現地農業者用)のマーケットがあるんだ!^^
バイロンベイマーケット出店に必要な経費と申し込み方法
バス停の真ん前にあるコミュニティセンターで申し込みをするんだけど
水曜日の16:30-18:00に作品や申し込み用紙(その場でももらえる)
を出して、
出店料(場所代)は40ドル!
ゴールドコーストのサーファーズパラダイスの出店料が
160ドルとかだったから
バイロンベイはすごく安い!
あとはマーケット中の怪我のために
損害保険入ることが必須なんだけど
電話一本で申請ができて
AAMIっていうところが一番おすすめ!
AAMIのリンク
AAMI - Car, Home, Life, Business & Travel Insurance Quotes
3ヶ月100ドルで補償額上限が10,000ドル、
先行投資になるけど、今後もマーケットだし続けるならば
回収できるよ!^^
バイロンベイマーケットで必要な備品(マーケット出店の基本)
バイロンベイマーケットで最低限必要な備品
・大きめの日よけテント
3メートル四方のテント屋根は必須!
傘だと風で飛ぶし、なしだと人の丸焼き!
Saturday Artisian Marketは木の影とかあるけど、
Sunday Marketは広間だから要注意!
買うと300ドルかかるから
織田はArts Factoryで持っている人に借りたよ!^^
持ち運びは、重いからキャスター付きのものがおすすめ!
できれば車があれば最高だね!
・敷き布
ブルーシートが一番安いけど、
絵によっては、他の敷物の方が良い場合も!
絵の「額縁」だと思って
敷き布は選ぶ方が良いと思う!^^
・商品(大小、価格帯も松竹梅)
これがないと売るものがないもんね!笑
織田の場合は、
・大きめの原画1つ
・複製画(プリントやジークレー印刷)
・小さい原画(小さいキャンバスやポストカードに素早く描ける絵のみ)
・コピーしたもの(ポストカードなど)
を用意したよ!^^
Tシャツ、スマホケースとかは、
サイズとかスマホの機種別に在庫が必要だから、
実物はサンプルだけで、
あとはネット購入にする流れにしてるよ!^^
商品をできるだけたくさん用意して、
値段も松竹梅と幅広く設けたよ!
戦略とかについては
「マーケット出店のコツ」に書くね!
・ダンボール/持ち運びホワイトボード
このホワイトボード、めっちゃおすすめ!
A4サイズなんだけど、つなげてA3に出来るし、
軽い!
値段を書いたり、自分のSNS描いて置いておけるし、
メモとかも、これに書いてスマホで撮影、
その後フォルダ分けとかしたらすごく見やすいし
紙の節約にもなる!
・小銭を入れてもらう帽子/箱/缶
後は海外では、パフォーマンスそのものを尊重して
たくさんお金を入れてくれるから
帽子か、缶などがあるといいよ!
できれば投げ入れられるサイズの穴で、
弾かない素材の方が入れやすくて入れてくれやすいよ!^^
気とかの場合は敷き布入れたら小銭弾かないよ!
バイロンベイマーケットであると良いもの
他にもあると良いものとしては
・SNSのQRコードなど
ここで簡単に自作QRコードが作れるよ!
・立てかけられるもの
この棚は比較的軽くて安くて便利!
高さがある方が見栄えがいいからオススメ!
・ポートフォリオ
自分の作品集と、
自分の活動の思いやビジョンをポートフォリオで伝えられたら
それに感動してくれたらお金を入れてくれるよ!^^
小さいポートフォリオ(1冊200円)で作りたい場合は
しまうまプリントが圧倒的にオススメ!
・関連リンク:しまうまプリントの使い方はこちら!
織田はこれを50部刷って、渡しまくってるよ!^^
・スピーカー
このスピーカー、織田も友人に勧められて買ったけど
すごい!!!
ペットボトルサイズで、BOSE並みの音で、
BOSEより3分の1の価格!
BOSEの方がジャズなどの重低音向きだね!^^
ただ、オーストラリアのパリピも
ほとんどがこのJBLスピーカー使ってる!
・テーブル
これも無くてもいいけど、やっぱり見栄えはかなり変わるね!
このテーブルがコンパクトでオススメ!
椅子だけでも変わるね!
人の目線の高さに近くなるのがオススメ!^^
・洗濯バサミ/S字フック/小分け袋
こんな風にテントの上につけて高さを出したり、
ポストカードの重しになったりもするから
すごくオススメ!
あとポストカードは小分け袋に入れるだけで、
値段的価値がアップするよ!^^
(お客さんとしては、少し高級感を感じてもらえる)
・衣装
織田は日本人感出すために、
ファッションアーティスト の弥生子さんに
コーディネートしてもらったんだ!^^
弥生子さんはホームレス小谷さんのファッションアートもしてて
ちょっとしたアレンジが最高にその人の魅力を引き出してくれるんだ!
(後日、記事も書くよ!皆さんも是非頼んでみて!)
・関連リンク:弥生子さんのFacebookページはこちら
そして、
やっぱりこっちで衣装もあると
すごくウケがいい!
・決済機能「Square」
これもすごい!!!
今までクレジットカード決済できるようになるには
カード会社に膨大な手数料やらを払う必要があったんだけど、
この「Square」のアプリをダウンロードして
4900円の端末を購入したら
誰でもスワイプ一つで
クレジットカードで決済できちゃう!!!
観光客とかは現金使いたくない人も多いから、
海外でマーケット出店する際はすごくオススメ!^^
・関連リンク:Squareの登録はこちら
夜のマーケットに出店する場合に必要なもの
・ライトと延長ケーブル
あと、夜のマーケットの場合は
そのマーケットが貸し出す電気でライトをつける必要があるね!^^
これは織田もまだしたことがないけど
見てる限りだとみなさん割と大きめのライトを使ってるよ!
海外でマーケット出店に必要な備品まとめ
今回はバイロンベイのマーケット出店についてだったけど、
備品などに関しては海外やオーストラリア内では
どこも割と似ていると思う!^^
これから長期滞在して、
画家や絵描き、パフォーマーとしてやっていく人の
助けになれbanana!と思っているよ!^^
次回はマーケット、
バスキングやライブペイントで
・商品の価格帯と戦略
・意識すべきこと
・場所選びのコツ
などについても書くね!^^
お楽しみに〜〜〜!