好奇心旺盛な織田は、広い宇宙も気になるし、世界の国々も行きたい人なんだけど、
国が変われば常識も変わるし、日本の常識は世界の非常識!
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そんな中で世界にはたくさんのチャンスと、日本にはない情報もある
今日は、海外に行くための条件を分解して見たよ!
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- 前提1:日本人は歴史的にも深掘りをする環境にある
- 前提2:日本は海外の情報を得難いからチャンス
- アーティストが海外に行くために必要な条件
- 海外現地の情報は、日本でも集められる
- アーティストは言語を超えて伝えられるものがある
- まとめ:日本人アーティストが海外行くための条件
前提1:日本人は歴史的にも深掘りをする環境にある
日本は島国で、日本海は荒れ気味で太平洋は広いから、西洋文化が入ってこなくなった歴史がある
そしてインターネットがある今も、言語が日本語が中心だから
- 日本人は海外の情報は調べない
- 英語で検索をしないから英語の情報を見ない
- 外国の人は日本人の発信は読めない
という言語ガラパゴスが起きてる!
日本の移民受け入れ体制あり、日本人がメイン種族という、現代稀に見るガラパゴスな国!
これは、深掘りや内省に繋がり、伝統文化の発展などの良い面ももちろんある!
前提2:日本は海外の情報を得難いからチャンス
裏を返せば、
- 日本のものを海外に展開
- 海外の事例を日本に置き換える
など、海外に接点を持つことでチャンスはかなり増える!
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現に日本の起業家の多くは海外のモデルの輸入した事業が多いよ!
アーティストが海外に行くために必要な条件
歴史的な面や言語的な面含め、なぜ日本人があまり海外に行かないかを洗い出すと
- 航空券(移動手段)
- 現地の衣食住他の情報、人を知らないことによる不安
- 言語
逆に、これが解決されれば海外にいけるから、織田としてはこれ全部解決できるようにインフラを整えたい!
資本主義社会だからお金で解決できることは多いけど、
海外に行けない理由を"お金が足りない"という形で結論づける人、その先の選択肢や可能性が遮断されるので注意!
アーティストが海外に行くために、必要な費用を明確にしよう
まず海外に行くためには、「どうすればいけるか」を明確にすることが大事!
そのために航空券、宿泊費などを明確にして、それに向けての対策と行動計画を練れば必ずいける!
織田が南米、ロンドン、アフリカ、オーストラリア行った時も全部この方法で、まずは知ることから始めたよ!^^
海外行くのにどれぐらいかかるか調べるにはスカイスキャナーの航空券比較がおすすめ!
ついでに宿も調べておくとどれぐらいのお金がかかるのかが明確になる!
海外で宿を調べる時に織田が使っているのはTripAdvisor (トリップアドバイザー) !
これで検索することで、行きたい地域までも明確にできるよ!
現地の人と触れ合いたいなら世界の人の家や部屋に泊まれるAirbnbがオススメ!
今なら初回旅行が$32OFFになるチャンス!実施中!
海外現地の情報は、日本でも集められる
海外現地の情報がなくても、日本でも情報はたくさんある!
- 周りの現地に行った人に聞く
- Googleで調べて情報を得る
- 問い合わせから聞く
- 海外に行ったアーティストに聞く
- SNSを通して現地の人にコンタクトを取る
- 日本にいる外国人を「meetup」で探す
- 「Hello Talk」で外国の人から英語を習いながら出会う
など方法はたくさん!
アーティストは言語を超えて伝えられるものがある
最後は言語!
これも、あるに越したことはないけど、言語が理由で行かないなら一生行かないと思う!
むしろ、行く日を決めてから言語を学ぶ方が身につくよ!
ちなみに、織田がロンドン芸大のコースを受けるためにした英語を学ぶための基礎的な勉強法はこちら!
[関連]英語が話せるようになるための方法
[関連]ロンドン芸大に行った経験
まとめ:日本人アーティストが海外行くための条件
上に書いたように、アーティストに限らず、日本人が海外に行けない理由は
- 航空券などの移動手段
- 情報(衣食住や活動における)
- 言語
の3つが大きい!
まずはそれらの費用感を明確にしよう!^^
ただ、情報と言語に関してはテクノロジーの進歩によって、お金がなくともカバーができ始めてるし
言語はツールに過ぎないから、英語ができようとできまいと、好かれる人は好かれるからね!
あと航空券の部分はまだお金が必要なことが多いからこそ
- 飛行機のヒッチハイク(投資家さんなど)
- アート活動での出張
- その他の仕事の出張
などで費用を抑えれるといいね!
もしかしたら飛行機ヒッチハイクも誰か前例が出ればすぐに広がる!
織田もそのための共鳴に期待して、発信を続けるよ!
みなひょでも海外もっと行きたい!
織田のゆるクリエイティブな表現者用
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